ホーム > プロジェクタースクリーンの選び方
プロジェクタースクリーンのインチ数は対角線の長さで表されます。たとえば、100インチのスクリーンは100インチ×2.54センチで対角線が254センチあります。
大きさを選ぶ際は、図のように視聴者の最前列からスクリーンまでの距離(D)がサイズの目安となります。好みにもよりますが、たとえば、最前列が300cm程度の距離であれば、300÷2.54=120で、120インチ程度の大きさが最適です。視聴者の最後列は、画面が4:3フォーマットであれば画面の高さ(H)の5倍、16:9フォーマットであれば画面の高さ(H)の3.3倍を目安にしてください。
スクリーンの下辺の高さは、画面の一番下が、視聴者の目の高さと同じか下になるようにしてください。目の高さより上になると、長時間、見上げる形で視聴する場合に疲れてしまいます。また、下すぎると、前列の視聴者で隠れてしまいます。椅子の高さにもよりますが、80cm〜115cmが目安となります。
入門用には手動タイプのスクリーンが最適です。エリートスクリーンでは、「マニュアルB」シリーズなど、シンプルでコストパフォーマンスの高い商品を適正価格にてご提供しています。手動タイプは、スプリングの力を利用してスクリーンを巻き取ります。長くお使いいただくためには、ゆっくりと自動で格納される「スローリトラクトメカニズム」機能はマニュアルBに搭載。
電動タイプのプロジェクタースクリーンは、リビングルームなど、通常は別の目的でお部屋を利用し、スクリーンおよびプロジェクターを隠しておく場合に最適です。大きなスクリーンを電動でお部屋に出現させる演出で、お客様を驚かせることができるのも、電動スクリーンの魅力のひとつです。エリートスクリーンのほとんどの電動スクリーンには、IR(赤外線)およびRF(ラジオ周波)のリモコンを同梱しています。また、プロジェクターに5-12Vトリガ入力端子があれば、プロジェクター電源との連動も可能です。サイズ(対角)は80インチから400インチまで取り揃えています。
エリートスクリーンはお客様のニーズに合わせて、コストを抑えた、エントリー(入門)モデル「スペクトラム」、設置の便利性とコストをバランスした、ミドルモデル「ヴィマックスダブテンション3」、ホームシアター専門ルーム用のハイエンドモデル「セイカーダブテンション2」を用意しております。
ハイエンドモデル「セイカーダブテンション2」はいろんな生地に対応可能のため、お客様の使用環境にあった商品は探してみてください。
お求めやすい価格のポータブルスクリーンとして、「トリポッドエッジフリー」スクリーンを用意しています。比較的軽量のため、スクリーンを教室、披露宴、ホームパーティーに持ち運んでプレゼンテーションを行う場合に最適です。
立上げ式スクリーン「EZシネマ」は、簡単にセットアップでき、場所を選ばないため、会議室やプレゼンテーション、授業など、幅広い用途に使えるスクリーンです。このタイプで150インチの大きさまであるのはエリートスクリーンだけ。壁や天井を傷つけない、「持ち運び可能なホームシアター」を実現するためにもご使用いただけます。「EZシネマダブテンション」はEZシネマの進化版、ダブテンション搭載、超/短焦点プロジェクターに対応可能。
「クイックスタンド」は、頑丈な作りの商用のポータブル型固定フレームスクリーンです。出張での大規模なプレゼンテーションや、イベント、トレードショーに最適のスクリーンです。耐久性があり、軽量で、正面から投影する「シネホワイト」素材のほか、スクリーンの背面から投影する「リアプロジェクション用」の「レイスベール」素材もあります。野外での投影やDJイベントにも適し、AV業界で高い評価を得ています。スクリーンのサイズは、ポータブルスクリーンのなかで最も広範囲に取り揃え、80インチから350インチまで用意しています。
「ケストレルテンション2CLR」は電動立上げタイプスクリーン。近年エリートスクリーンが推奨した抗外光生地を搭載して、超短焦点プロジェクターと組合せば、室内で電気を付けても綺麗な映像を楽しめます。リビングに大型映像はもう夢ではない。
固定フレーム型のスクリーン「セイブルフレーム」は、ホームシアター専用ルームを持つ場合に最適です。最高級の環境を志向するお客様は、電動や手動の格納式のスクリーンではなく、このタイプのインストレーションを選択しています。サイズは、84インチから200インチまでとり揃えており、映画館に引けを取らないホームシアターを実現できます。また、エリートスクリーンでは、極薄フレーム(約10mm以下)の「イオン」があり、いろんな生地に変更可能。リビングに取付しても違和感がなく、映像が宙に浮いているような雰囲気。
スクリーン生地は、通常のホワイト生地以外に、暗くできない部屋での投影や3Dでの投影には「シネグレイ5D」や「ダークスター7」がお勧めです。
超短焦点プロジェクターを使って狭い場所やリビング、外光があるところなどに大画面を楽しめる超短焦点プロジェクター専用スクリーン「スターブライトCLR」や「フェネル」など、今までにないシアター体験してみてください。
「インスタRP」シリーズは、お店のショーウィンドウや商業施設(モールなど)でコマーシャルを投影する際に最適な製品です。
●16:9 − 4KやHD(High Definition)タイプのフォーマットです。テレビで最も広く使われているアスペクト比です。DVDやブルーレイの鑑賞が中心の場合、16:9のプロジェクタースクリーンを選びます。
●4:3 − 以前のテレビ画面(HDタイプではないテレビ画面)、パソコンの画面(SVGA、XGA、UXGA)のアスペクト比です。プレゼンテーション資料でSVGA、XGA、UXGAプロジェクターを使用する場合は、このフォーマットを選びます。16:9での映像の鑑賞と4:3でのプレゼンテーションと兼用で使用する場合は、映像の鑑賞をするときにきれいに投影できる16:9をお勧めします。
●16:10 − 最近のWXGA、WUXGAのノートブックパソコンで使用しているアスペクト比です。ノートブックパソコンと同じ画面を投影したいに選びます。プロジェクターがWide XGA、Wide UXGAに対応している必要があります。
●2.35:1 − 映画館と同様のワイドスクリーンシネマスコープフォーマットです。プロジェクターの画素を最大限に利用するアナモフィックレンズを使用した投影で使用します。最近のプロジェクターではレンズなしでもこのフォーマットでの投影ができるタイプがあります。
●フリー − 投射面に黒い枠がなく、すべて白のオールホワイトタイプです。すべてのフォーマットに対応できるため、プロジェクターの選択肢も増えます。特に結婚式場やチャペルなど真っ白な壁のように映し出したい時におすすめ。商品はこちら「オールホワイトシリーズ」
現在のパソコンの大半は16:10サイズが多いため、スクリーンも 16:10をお勧めしています。
パソコンにプロジェクターを接続して投影する場合、プロジェクターの仕様に依存しますが、現在は16:10のタイプが多いと思いますか、一部のプロジェクターは4:3仕様もあります。プロジェクターが4:3の場合、スクリーンも4:3を選んだ方が良いです。
例えば:16:10サイズのパソコンから16:10のプロジェクター経由して、パワーポイントなどの資料を映すやDVD等の映像を再生する場合は 16:10お勧めです。資料は4:3の場合、スクリーンの左右が少し空いてしまうことになります。パソコンが16:10サイズでプロジェクター仕様は4:3の場合、資料や映像を映す場合、スクリーンの上下が空きますが、スクリーンを途中まで下し、16:9のように見せかけるという工夫も可能です。
パソコンの画面とプロジェクターの画面に同じ映像を映すには、パソコン側のモードを「複製」にします。すると、パソコンの画面のほうが、プロジェクターの縦横比に合わせて表示されます。たとえば、プロジェクター側を4:3のモードにしてパソコン側のモードを「複製」にすると、パソコンの画面のほうの左右が空き(左右が黒く表示され)、プロジェクターから投影される映像は4:3になります。
プロジェクターが短焦点・超短焦点タイプの場合、近い距離から斜めに投影するため、スクリーンに少しでもシワやたるみがあると、斜めから投影した画像がゆがんでしまいます。このため、スクリーンの平面性が重要です。
短焦点に対応した平面性は、周囲からスクリーンの生地を引っ張ることで得られます。エリートスクリーンでは、以下のスクリーンが対応しています。
電動スクリーンでは、「セイカータブテンション2」シリーズであれば、短焦点・超短焦点に対応しています。スクリーン下部のバーの重さと、左右両端のワイヤーで生地を引っ張る方式となります。
「セイカータブテンション2」シリーズ − 生地は、リアから投影できる場合はセイカータブテンション2の「レイスベール」、前方から投影する場合は「シネホワイト」をお勧めします。どちらの生地も、弾力性があり、引き伸ばすことで超平面性を得るタイプのため、数十センチレベルの距離から投影する「超短焦点」プロジェクターにも最適です。
ポータブルでは「EZシネマダブテンション」と「クイックスタンド」シリーズが短焦点・超短焦点に対応しています。
「EZシネマダブテンション」シリーズは持運びできる商品。簡易的なテンション機構により平面性を作り出します。
「クイックスタンド」シリーズ − ポータブル型の固定フレームスクリーンです。4辺のフレームにより生地を引っ張ることで完全な平面性を作り出すため、数十センチの距離から投影する「超短焦点」プロジェクターにも最適です。生地は、リアから投影できる場合は「レイスベール」、前方から投影する場合は「シネホワイト」をお勧めします。
固定スクリーンはどんなタイプのプロジェクターにも対応、もちろん平面性を高く要求する短焦点・超短焦点にも対応しています。
固定スクリーンは、4辺のフレームにより生地を引っ張ることで完全な平面性を作り出します。生地は、リアから投影する場合は「レイスベール」、前方から投影する場合は「シネホワイト」をお勧めします。明るい場所で楽しみたいなら「スターブライトCLR」や「フェネル」を使用。
抗外光スクリーンは「スターブライトCLR」や「フェネル」生地を使用。暗くできないところに大画面を楽しめる超短焦点プロジェクター専用生地になります。スターブライドCLRに対応する商品は天井や壁に取り付けられる、電動スクリーン「セイカータブテンション2」シリーズ、固定スクリーン「イオン」シリーズや立ち上げ式電動スクリーン「ケストレルテンション2」
フロントスクリーンはプロジェクターから投写された光を反射させます。言い換えると、外からの光や照明などの光も反射させてしまいます。 従ってできるだけ忠実な画像の再現には、窓の位置や蛍光灯の位置をどうするか考えなくてはいけません。スクリーン設置位置の正面や側面に窓などがある場所の場合、カーテンやブラインドなどを使って、できるだけ外光を遮光する様にしましょう。スクリーンに蛍光灯などの光が直接当たらないよう工夫も必要です。
一般的には、発色のよい「マットホワイト」と呼ばれるタイプをお勧めしています。エリートスクリーンのマットホワイトタイプの生地は、どれも色バランスが良く、広い視野角で、どの位置から見ても鮮明な映像が得られます。エリートスクリーンのマットホワイトタイプには、最もリーズナブルな「マックスホワイトB」。そして、生地を引っ張ることでさらに平面性を上げた「シネホワイト」があります。
暗くできない部屋での投影には「シネグレイ5D」や「ダークスター7」。超短焦点プロジェクター専用の「スターブライトCLR」「フェネル」がお勧めです。遮光が難しい場合でも、シャープな映像をお楽しみいただけます。
その他、エリートスクリーンでは、背面にスピーカーを設置できる音響透過型のタイプや、リアから映像を投影するタイプなども含め、あらゆるタイプの生地を取り揃えています。すべての生地の解説は、こちらから参照できます。
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F100NWH
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric100HFG-J
100インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M100UWH-E24
120インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F120NWH
150インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M150XWH
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − SKT100XHW2-E12
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Q150H1
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F150NWH
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − QF100H-CLR
100インチ 電動立ち上げポータブルスクリーン 16:9フォーマット − FTE100UH2-CLR
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3オールホワイト − T100NWV1-EDGEFREE
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット −F150NWH
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3フォーマット −F150NWV
150インチ 手動プロジェクタースクリーン 4:3オールホワイト − M150XWV2-Edgefree
150インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:10オールホワイト − Electric150XHFG-J-Edgefree
100インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M100UWH
120インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M120XWH-E12
100インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M100XWH
80インチ ポータブルプロジェクタースクリーン オールホワイト − T80XWH
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric100XHFG-J
100インチ 電動プロジェクタースクリーン12インチ延長 16:9フォーマット − SKT100XHW2-E12
100インチ 電動立ち上げポータブルスクリーン 16:9フォーマット − FTE100XH2-CLR
100インチ 固定スクリーン 16:9フォーマット − AR100H-CLR
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3フォーマット − T100NWV1-EDGEFREE
125インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric125H
120インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3フォーマット − F120NWV
92インチ 手動プロジェクタースクリーン オールホワイト − M92XWH-Edge-free
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プロジェクタースクリーンの選び方
プロジェクタースクリーンの大きさの選び方は?
プロジェクタースクリーンのインチ数は対角線の長さで表されます。たとえば、100インチのスクリーンは100インチ×2.54センチで対角線が254センチあります。
大きさを選ぶ際は、図のように視聴者の最前列からスクリーンまでの距離(D)がサイズの目安となります。好みにもよりますが、たとえば、最前列が300cm程度の距離であれば、300÷2.54=120で、120インチ程度の大きさが最適です。視聴者の最後列は、画面が4:3フォーマットであれば画面の高さ(H)の5倍、16:9フォーマットであれば画面の高さ(H)の3.3倍を目安にしてください。
スクリーンの下辺の高さは、画面の一番下が、視聴者の目の高さと同じか下になるようにしてください。目の高さより上になると、長時間、見上げる形で視聴する場合に疲れてしまいます。また、下すぎると、前列の視聴者で隠れてしまいます。
椅子の高さにもよりますが、80cm〜115cmが目安となります。
参考動画 − プロジェクタースクリーンの選び方
プロジェクタースクリーンのタイプの選び方は?
壁掛け・天吊りタイプのスクリーン
入門用には手動タイプのスクリーンが最適です。エリートスクリーンでは、「マニュアルB」シリーズなど、シンプルでコストパフォーマンスの高い商品を適正価格にてご提供しています。手動タイプは、スプリングの力を利用してスクリーンを巻き取ります。長くお使いいただくためには、ゆっくりと自動で格納される「スローリトラクトメカニズム」機能はマニュアルBに搭載。
電動タイプのプロジェクタースクリーンは、リビングルームなど、通常は別の目的でお部屋を利用し、スクリーンおよびプロジェクターを隠しておく場合に最適です。大きなスクリーンを電動でお部屋に出現させる演出で、お客様を驚かせることができるのも、電動スクリーンの魅力のひとつです。エリートスクリーンのほとんどの電動スクリーンには、IR(赤外線)およびRF(ラジオ周波)のリモコンを同梱しています。また、プロジェクターに5-12Vトリガ入力端子があれば、プロジェクター電源との連動も可能です。サイズ(対角)は80インチから400インチまで取り揃えています。
エリートスクリーンはお客様のニーズに合わせて、コストを抑えた、エントリー(入門)モデル「スペクトラム」、設置の便利性とコストをバランスした、ミドルモデル「ヴィマックスダブテンション3」、ホームシアター専門ルーム用のハイエンドモデル「セイカーダブテンション2」を用意しております。
ハイエンドモデル「セイカーダブテンション2」はいろんな生地に対応可能のため、お客様の使用環境にあった商品は探してみてください。
持ち運びのできるポータブルスクリーン
お求めやすい価格のポータブルスクリーンとして、「トリポッドエッジフリー」スクリーンを用意しています。比較的軽量のため、スクリーンを教室、披露宴、ホームパーティーに持ち運んでプレゼンテーションを行う場合に最適です。
立上げ式スクリーン「EZシネマ」は、簡単にセットアップでき、場所を選ばないため、会議室やプレゼンテーション、授業など、幅広い用途に使えるスクリーンです。このタイプで150インチの大きさまであるのはエリートスクリーンだけ。壁や天井を傷つけない、「持ち運び可能なホームシアター」を実現するためにもご使用いただけます。「EZシネマダブテンション」はEZシネマの進化版、ダブテンション搭載、超/短焦点プロジェクターに対応可能。
「クイックスタンド」は、頑丈な作りの商用のポータブル型固定フレームスクリーンです。出張での大規模なプレゼンテーションや、イベント、トレードショーに最適のスクリーンです。耐久性があり、軽量で、正面から投影する「シネホワイト」素材のほか、スクリーンの背面から投影する「リアプロジェクション用」の「レイスベール」素材もあります。野外での投影やDJイベントにも適し、AV業界で高い評価を得ています。スクリーンのサイズは、ポータブルスクリーンのなかで最も広範囲に取り揃え、80インチから350インチまで用意しています。
「ケストレルテンション2CLR」は電動立上げタイプスクリーン。近年エリートスクリーンが推奨した抗外光生地を搭載して、超短焦点プロジェクターと組合せば、室内で電気を付けても綺麗な映像を楽しめます。リビングに大型映像はもう夢ではない。
固定スクリーン
固定フレーム型のスクリーン「セイブルフレーム」は、ホームシアター専用ルームを持つ場合に最適です。最高級の環境を志向するお客様は、電動や手動の格納式のスクリーンではなく、このタイプのインストレーションを選択しています。サイズは、84インチから200インチまでとり揃えており、映画館に引けを取らないホームシアターを実現できます。また、エリートスクリーンでは、極薄フレーム(約10mm以下)の「イオン」があり、いろんな生地に変更可能。リビングに取付しても違和感がなく、映像が宙に浮いているような雰囲気。
スクリーン生地は、通常のホワイト生地以外に、暗くできない部屋での投影や3Dでの投影には「シネグレイ5D」や「ダークスター7」がお勧めです。
超短焦点プロジェクターを使って狭い場所やリビング、外光があるところなどに大画面を楽しめる超短焦点プロジェクター専用スクリーン「スターブライトCLR」や「フェネル」など、今までにないシアター体験してみてください。
フィルムタイプスクリーン
「インスタRP」シリーズは、お店のショーウィンドウや商業施設(モールなど)でコマーシャルを投影する際に最適な製品です。
スクリーンのフォーマット画面比率(アスペクト比)の選び方は?
●16:9 − 4KやHD(High Definition)タイプのフォーマットです。テレビで最も広く使われているアスペクト比です。DVDやブルーレイの鑑賞が中心の場合、16:9のプロジェクタースクリーンを選びます。
●4:3 − 以前のテレビ画面(HDタイプではないテレビ画面)、パソコンの画面(SVGA、XGA、UXGA)のアスペクト比です。プレゼンテーション資料でSVGA、XGA、UXGAプロジェクターを使用する場合は、このフォーマットを選びます。16:9での映像の鑑賞と4:3でのプレゼンテーションと兼用で使用する場合は、映像の鑑賞をするときにきれいに投影できる16:9をお勧めします。
●16:10 − 最近のWXGA、WUXGAのノートブックパソコンで使用しているアスペクト比です。ノートブックパソコンと同じ画面を投影したいに選びます。プロジェクターがWide XGA、Wide UXGAに対応している必要があります。
●2.35:1 − 映画館と同様のワイドスクリーンシネマスコープフォーマットです。プロジェクターの画素を最大限に利用するアナモフィックレンズを使用した投影で使用します。最近のプロジェクターではレンズなしでもこのフォーマットでの投影ができるタイプがあります。
●フリー − 投射面に黒い枠がなく、すべて白のオールホワイトタイプです。すべてのフォーマットに対応できるため、プロジェクターの選択肢も増えます。特に結婚式場やチャペルなど真っ白な壁のように映し出したい時におすすめ。商品はこちら「オールホワイトシリーズ」
パソコンで使うスクリーンには 16:9? 4:3?それとも 16:10?
現在のパソコンの大半は16:10サイズが多いため、スクリーンも 16:10をお勧めしています。
パソコンにプロジェクターを接続して投影する場合、プロジェクターの仕様に依存しますが、現在は16:10のタイプが多いと思いますか、一部のプロジェクターは4:3仕様もあります。プロジェクターが4:3の場合、スクリーンも4:3を選んだ方が良いです。
例えば:16:10サイズのパソコンから16:10のプロジェクター経由して、パワーポイントなどの資料を映すやDVD等の映像を再生する場合は 16:10お勧めです。資料は4:3の場合、スクリーンの左右が少し空いてしまうことになります。パソコンが16:10サイズでプロジェクター仕様は4:3の場合、資料や映像を映す場合、スクリーンの上下が空きますが、スクリーンを途中まで下し、16:9のように見せかけるという工夫も可能です。
パソコンの画面とプロジェクターの画面に同じ映像を映すには、パソコン側のモードを「複製」にします。すると、パソコンの画面のほうが、プロジェクターの縦横比に合わせて表示されます。たとえば、プロジェクター側を4:3のモードにしてパソコン側のモードを「複製」にすると、パソコンの画面のほうの左右が空き(左右が黒く表示され)、プロジェクターから投影される映像は4:3になります。
超短焦点/短焦点プロジェクターに適したスクリーンは?
プロジェクターが短焦点・超短焦点タイプの場合、近い距離から斜めに投影するため、スクリーンに少しでもシワやたるみがあると、斜めから投影した画像がゆがんでしまいます。このため、スクリーンの平面性が重要です。
短焦点に対応した平面性は、周囲からスクリーンの生地を引っ張ることで得られます。エリートスクリーンでは、以下のスクリーンが対応しています。
1)電動スクリーン
電動スクリーンでは、「セイカータブテンション2」シリーズであれば、短焦点・超短焦点に対応しています。スクリーン下部のバーの重さと、左右両端のワイヤーで生地を引っ張る方式となります。
「セイカータブテンション2」シリーズ − 生地は、リアから投影できる場合はセイカータブテンション2の「レイスベール」、前方から投影する場合は「シネホワイト」をお勧めします。どちらの生地も、弾力性があり、引き伸ばすことで超平面性を得るタイプのため、数十センチレベルの距離から投影する「超短焦点」プロジェクターにも最適です。
2)ポータブルスクリーン
ポータブルでは「EZシネマダブテンション」と「クイックスタンド」シリーズが短焦点・超短焦点に対応しています。
「EZシネマダブテンション」シリーズは持運びできる商品。簡易的なテンション機構により平面性を作り出します。
「クイックスタンド」シリーズ − ポータブル型の固定フレームスクリーンです。4辺のフレームにより生地を引っ張ることで完全な平面性を作り出すため、数十センチの距離から投影する「超短焦点」プロジェクターにも最適です。生地は、リアから投影できる場合は「レイスベール」、前方から投影する場合は「シネホワイト」をお勧めします。
3)固定スクリーン・ホワイトボードスクリーン・接着タイプ
固定スクリーンはどんなタイプのプロジェクターにも対応、もちろん平面性を高く要求する短焦点・超短焦点にも対応しています。
固定スクリーンは、4辺のフレームにより生地を引っ張ることで完全な平面性を作り出します。生地は、リアから投影する場合は「レイスベール」、前方から投影する場合は「シネホワイト」をお勧めします。明るい場所で楽しみたいなら「スターブライトCLR」や「フェネル」を使用。
4)抗外光スクリーン
抗外光スクリーンは「スターブライトCLR」や「フェネル」生地を使用。暗くできないところに大画面を楽しめる超短焦点プロジェクター専用生地になります。スターブライドCLRに対応する商品は天井や壁に取り付けられる、電動スクリーン「セイカータブテンション2」シリーズ、固定スクリーン「イオン」シリーズや立ち上げ式電動スクリーン「ケストレルテンション2」
プロジェクタースクリーンの設置場所・設置方法については?
フロントスクリーンはプロジェクターから投写された光を反射させます。言い換えると、外からの光や照明などの光も反射させてしまいます。
従ってできるだけ忠実な画像の再現には、窓の位置や蛍光灯の位置をどうするか考えなくてはいけません。スクリーン設置位置の正面や側面に窓などがある場所の場合、カーテンやブラインドなどを使って、できるだけ外光を遮光する様にしましょう。スクリーンに蛍光灯などの光が直接当たらないよう工夫も必要です。
プロジェクタースクリーンの生地の選び方は?
一般的には、発色のよい「マットホワイト」と呼ばれるタイプをお勧めしています。エリートスクリーンのマットホワイトタイプの生地は、どれも色バランスが良く、広い視野角で、どの位置から見ても鮮明な映像が得られます。エリートスクリーンのマットホワイトタイプには、最もリーズナブルな「マックスホワイトB」。そして、生地を引っ張ることでさらに平面性を上げた「シネホワイト」があります。
暗くできない部屋での投影には「シネグレイ5D」や「ダークスター7」。超短焦点プロジェクター専用の「スターブライトCLR」「フェネル」がお勧めです。遮光が難しい場合でも、シャープな映像をお楽しみいただけます。
その他、エリートスクリーンでは、背面にスピーカーを設置できる音響透過型のタイプや、リアから映像を投影するタイプなども含め、あらゆるタイプの生地を取り揃えています。すべての生地の解説は、こちらから参照できます。
人気のあるプロジェクタースクリーンは?
最も人気のあるプロジェクタースクリーンは?
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F100NWH
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric100HFG-J
100インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M100UWH-E24
120インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F120NWH
150インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M150XWH
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − SKT100XHW2-E12
イベント会場向けに人気のあるプロジェクタースクリーンは?
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Q150H1
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F150NWH
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − QF100H-CLR
100インチ 電動立ち上げポータブルスクリーン 16:9フォーマット − FTE100UH2-CLR
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3オールホワイト − T100NWV1-EDGEFREE
教育・トレーニング用に人気のあるプロジェクタースクリーンは?
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット −F150NWH
150インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3フォーマット −F150NWV
150インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M150XWH
150インチ 手動プロジェクタースクリーン 4:3オールホワイト − M150XWV2-Edgefree
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric100HFG-J
ビジネス向け、会議室用に人気のあるプロジェクタースクリーンは?
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric100HFG-J
150インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:10オールホワイト − Electric150XHFG-J-Edgefree
100インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M100UWH
120インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M120XWH-E12
100インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M100XWH
80インチ ポータブルプロジェクタースクリーン オールホワイト − T80XWH
ホームシアター用に人気のあるプロジェクタースクリーンは?
100インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric100XHFG-J
100インチ 電動プロジェクタースクリーン12インチ延長 16:9フォーマット − SKT100XHW2-E12
100インチ 電動立ち上げポータブルスクリーン 16:9フォーマット − FTE100XH2-CLR
100インチ 固定スクリーン 16:9フォーマット − AR100H-CLR
持ち運び用に適したポータブルタイプのプロジェクタースクリーンは?
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F100NWH
120インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − F120NWH
100インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3フォーマット − T100NWV1-EDGEFREE
100インチ 電動立ち上げポータブルスクリーン 16:9フォーマット − FTE100UH2-CLR
教会・病院・施設用のプロジェクタースクリーンは?
150インチ 手動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − M150XWH
125インチ 電動プロジェクタースクリーン 16:9フォーマット − Electric125H
120インチ ポータブルプロジェクタースクリーン 4:3フォーマット − F120NWV
92インチ 手動プロジェクタースクリーン オールホワイト − M92XWH-Edge-free